就労移行支援

就労移行支援の就職先一覧!おすすめ4社の就職実績も比較

ヤンネコ

就労移行支援を利用したら、どんな就職先に就職できるの?

大手企業から地元の中小企業、官公庁、病院、大学など、いろんな就職先があるよ。

ガイドさん

就労移行支援の利用者には、就職先として「大企業」「中小企業」「公的機関」など、幅広い選択肢があります。

職種は事務職や軽作業が多い傾向にあります。

「どの職種への就職者が多いか?」は施設ごとに大きく異なるので注意してください。

就職先・就職実績【就労移行支援】
就職先大企業、中小企業、官公庁、特例子会社、教育機関、病院、独立行政法人、監査法人、NPO法人など
職種事務職、軽作業、官公庁職員、教員補助、清掃員、販売員、接客、エンジニア、プログラマー、Webデザイナー、デザイナー、動画編集者、CADオペレーター、設計士、看護師、介護スタッフ、福祉施設職員、警備員、ライターなど
業界医療・福祉、小売業、製造業、建設業、飲食・サービス業、IT・情報通信、教育など
給料目安【精神】月額189,000円
【発達】月額164,000円
【知的】月額137,000円
【身体】月額248,000円
※上記は目安です。就労移行支援の卒業生以外も含む全国の障害者雇用(週30時間以上の労働者に限る)の平均を参考値として載せています。(※1)
雇用形態正社員、契約社員、アルバイト/パート、個人事業主、フリーランスなど
※在宅就労、テレワークも
障害者雇用が多いが、一般雇用の実績もあり
就職者数年間:13,288人(※2)

※1:参考|平成30年度障害者雇用実態調査

※2:参考|厚生労働省(社会福祉施設等調査)、平成31年データ

それぞれ詳しく解説します。

「就労移行支援の就職先や就職実績が気になる」という方向けの記事です。

ガイドさん

最後に、就職実績のある「大手・中堅のおすすめ就労移行支援事業所4社」も紹介するね。

当サイトの情報は記事執筆時点で収集したものです。厚生労働省等の情報を参考にしていますが内容を保証するものではありません。詳しくは各自治体や事業所等へお尋ねください。

就労移行支援を利用した人の就職先

就労移行支援事業所から就職した場合の「就職先」「職種」「給料目安」「雇用形態」「仕事内容」の例を挙げていきます。

ガイドさん

就職後をイメージしてみてね。

就職先の例

就労移行支援から就職した場合、就職先には「大企業」「中小企業」「行政機関」「NPO法人」など幅広い選択肢があります。

実際の就職先【例】
民間企業日本郵便、かんぽ生命、電通、アクサダイレクト、KDDI、東建コーポレーション、GAP、アマゾンジャパン、スシロー、フジパン、三越伊勢丹、パーソルダイバース、ココカラファイン、生協、アイリスオーヤマ、ほけんの窓口グループなど
公的機関農林水産省、厚生労働省、財務省、日本年金機構、内閣府、国税局、小中学校、教育委員会、市民病院、大学など

※上記はごく一部です。中小企業への就職実績も多くあります。

業種も「医療・福祉、小売業、製造業、建設業、飲食・サービス業、IT・情報通信、教育」など様々です。

ガイドさん

就労移行支援事業所は、地域とのつながりもあるので、地元の中小企業への就職も多くあるよ。

就労移行支援を利用することで、就職先が狭まることはありません。

独自求人を持っていたり、就職先情報を教えてくれたりもするので、むしろ就職先は広がります(※1)。

障害者が働きやすい「特例子会社」への就職も多くあります。

特例子会社とは?

障害者の雇用を目的に、大手企業などが設立している子会社のことです。

「障害者が働きやすい環境」が整えられていることがメリットです。

一方、給料が安く、昇給やスキルアップが難しいというデメリットもあります。

※1:施設により、就職へのサポート内容や保有する求人情報は異なります。

就職先の職種一覧

就職者の職種は「事務」や「軽作業」を中心に幅広くあります。

前職のスキルを活かして再就職する人もいますが、未経験職種へ就職する人も多くいます。

就職先の職種【例】
事務一般、経理、人事、総務、財務、労務
軽作業組み立て、梱包、ピッキング、仕分け、シール貼り、検品、DM作成、データ入力
サービス接客、品出し、商品管理、調理、営業
技術プログラマー、エンジニア、Webデザイナー、デザイナー、動画編集者、CADオペレーター/設計士
医療・福祉福祉施設支援員、看護師、介護スタッフ
その他警備、清掃、ライター、翻訳、農業、輸送、ネイリスト、整体師、教員補助、官公庁職員、設計士

就労移行支援事業所ごとに就職先の職種割合には大きく異なります。

例えば、大手の ココルポート 【atGPジョブトレ】 を比較すると以下の通りです。

就労移行支援事業所の就職先職種比較グラフ
ヤンネコ

全然違うね‥。

事業所選びでは、施設ごとの就職先実績をチェックしておこうね。

ガイドさん

【atGPジョブトレIT・Web】 などのIT特化型施設では、Webデザイナーやプログラマーとして就職する人もいます。

ただし、高度なスキルが必要な職種は、就労移行支援での訓練だけでなく、積極的な自習も必要になってきます。

専門スキルを身につけたい場合は、スキルのあるスタッフがいるか、見学時に確認しておきましょう。

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給料はどのくらい?

労働時間別・障害種別に見た「障害者の平均賃金」をご覧ください。

ガイドさん

以下は、全国の障害者を対象にした調査結果だよ。

就労移行支援以外の障害者も含めた統計なので、参考程度に見てね。

障害種別の平均賃金【月額】
週の労働時間
30時間以上20時間~30時間20時間未満
精神189,000円74,000円51,000円
発達164,000円76,000円48,000円
知的137,000円82,000円51,000円
身体248,000円86,000円67,000円

※参照:厚生労働省(平成30年度障害者雇用実態調査)

障害者は健常者に比べ、どうしても賃金が低くなりがちです。

しかし、就労移行支援事業所で訓練に励めば、就職時の給料アップにもつながります。

雇用形態は?

正社員はもちろん、契約社員・アルバイトなどの非正規雇用も目指せます。

多くはありませんが、フリーランス・自営業で就労し始める人もいます。

ガイドさん

フルタイムで働くのが難しい人は、短時間勤務という選択肢も考えてみよう。

就労移行支援から就職する場合は、障害者枠で就職する人が大半ですが、一般枠で就職する人もいます。

障害者雇用・一般雇用、オープン就労・クローズ就労など、障害の開示/非開示に制限はありません。

施設ごとに方針が異なる可能性もあります。詳しくは通所する施設へお尋ねください。

仕事内容の例

就職先での仕事内容は、例えば以下のようなケースがあります。

仕事内容
Aさん20代女性:発達障害
精密機器製造販売会社に就職
顧客データに誤りがないかのチェック、大量の商品をアウトレットに送るための仕分け、商品検品やシール貼り、商品に過不足があれば連絡、イレギュラーなリクエストにも対応。就社して2年半、現在はチームリーダーとして活躍。
Bさん30代男性:適応障害
BPO事業会社に就職
経験を生かし、コールセンターで勤務。仕事内容は電話応対や書類確認など。ノルマがなくストレスの少ない職場。現在はフルタイムを目指す。

※大手の就労移行支援事業所 ココルポート へ1年6か月通って就職した例

ミラトレ (就職率85%)から就職した例

※BPO事業とは企業が自社の業務の一部を外部の専門会社へ委託する事業のことです。

自身の症状に合った「働きやすい就職先」をスタッフと一緒に探すことが可能です。

ガイドさん

就職先へは、事前にスタッフが障害について情報共有してくれたりもするよ。

働きやすい環境を整える手助けをしてくれるよ。

障害者雇用では「合理的配慮」を受けながら働けます。

合理的配慮の例

・イラスト付きの作業手順のマニュアルを作成してもらう

・こまめに休憩の許可をもらえる

・ノルマを軽減してもらう

・コミュニケーション取りやすいよう、こまめに上司と日誌交換する

・エアコンの風や音が気になるので席を移動させてもらう

ガイドさん

就労移行支援では「自分の障害や必要な配慮事項について伝える力」も身につけられるよ。

職場の障害理解も深まるので、仕事も長続きするよ。

働き方の多様化もあり、近年は在宅ワークやリモートワークとして勤務する人もいます。

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おすすめ大手・中堅4社の就職実績を比較

おすすめ就労移行支援事業所4社を紹介します。

就職先・就職者数・定着率などの就職実績を見比べてみてください。

ココルポート

就労移行支援事業所ココルポート
▼対象地域
東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫、福岡
※茨城、岐阜、佐賀からも通所可能
就職実績1施設あたりの就職者数:年間10名以上
(※全国平均は年間約3名)
職場定着率:約90%(※1)
(※ハローワークから就職した障害者の全国平均は約68%)
就職先職種別:事務43%、運搬/清掃等25%、サービス(接客など)16%、専門/技術5%、農林漁業3%、その他5%
業種別:サービス59%、メーカー15%、流通/小売11%、金融5%、ソフトウェア/通信4%、官公庁等4%、広告/マスコミ等1%
支援内容【パソコン】タイピング、Word・Excel・PowerPoint、HP作成等
【コミュニケーション訓練】職場対人技能訓練、社会生活技能訓練、グループワーク等
【セルフケア】ストレスコントロール、感情コントロール、生活管理等
【軽作業】梱包、検品、組み立て、仕分け等
【模擬就労】領収書・納品書・請求書作成、伝票整理、顧客データ管理、残業状況集計等
【就活サポート】応募書類添削、面接練習、職業適性検査、企業実習、面接・ハローワーク同行等

※就職後6か月、2020年度実績

※支援内容は一部です。施設ごとに異なることがあります。

※画像引用元:https://www.cocorport.co.jp/lp-af/

ココルポート は、全国65施設を展開する大手の就労移行支援事業所です。

週1~2回、半日から通えます(※1)。

※1:施設により最低利用日数や時間が異なる可能性があります。見学時にご確認ください。

就職先企業数は、累計1,566社にのぼります。

ガイドさん

大手企業や特例子会社、国税局、監査法人、大学など、幅広い就職実績があるよ。

「非公開求人」を扱っている施設もあるよ。

就職先企業の例

赤ちゃん本舗、イーオン、NTTファイナンス、クレディセゾン、国立がん研究センター東病院、GU、住友林業ホームエンジニアリング、タマホーム、国税局、日通ハートフル、日産自動車、日本生命保険、パーソルダイバース、PwCあらた有限責任監査法人、明治大学、メガネスーパー、RIZAPグループ

ココルポートでは「障害者職業斡旋会社」と提携して、就職先の開拓が行われているとのことです。

プログラムも555種類以上と豊富で「昼食無料&交通費支給」「個人訓練可」などの魅力もあります。

ガイドさん

スタッフがやさしいから「明るくなれた」「しゃべれるようになった」などの体験談も多いよ(※1)。

希望者は土曜の余暇活動(ゲーム、卓球等)にも参加できるよ。

コミュニケーション苦手な人にもおすすめだね。

ヤンネコ

就労定着支援も利用すれば、最長3年半の職場定着支援も受けられます。

通える人は、見学候補の1つに入れておきましょう。

スタッフの質は施設ごとにも異なります。見学してお確かめください。

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ココルポート評判・支援内容・就職実績

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ミラトレ

就労移行支援事業所ミラトレ
▼対象地域
東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫
※茨城、岐阜からも通所可能
就職実績就職率:約85%
(※全国平均は約53%)
職場定着率:約90%(※1)
(※ハローワークから就職した障害者の全国平均は約68%)
就職までの平均利用期間:約1年
(※全国平均は約1年4か月)
(※ミラトレ:半年未満17%、半年~1年37%、1年~1年半25%、1年半~2年半13%、2年以上8%)
就職先職種別:事務、軽作業、サービス、技術、販売、接客
業種別:サービス、医療/福祉、運輸/郵便、卸売/小売、学術研究/専門技術、教育、建設、公務、情報通信、生活関連/娯楽、製造、独立行政法人、不動産など
支援内容【ビジネス】PC講座、ビジネスマナー、職場コミュニケーション、グループワーク、疑似就労、パソコンで書類作成、発表/プレゼン練習等
【社会生活】コミュニケーション、障害理解、生活リズム、勤怠ルールの順守、メンタルケア等
【実践】プレゼン実習、面接会への参加、オフィスワークボランティア等
【就活サポート】応募書類の作成、面接訓練、職場実習、企業見学、職業適性検査、職種/企業研究、就職相談、求人票の読み取り方等

※1:就職後6か月

※就労移行支援事業所は延長や期間リセットが認められれば2年以上の利用も可能です。詳しくは「就労移行支援は2回目の利用や3年以上も可能!延長申請や期間リセット・再利用条件も解説」をお読みください。

※支援内容は一部です。施設ごとに異なることがあります。

※画像引用元:https://mirai-training.jp/lp/page-a/001.html

ミラトレ は国内15か所の拠点を持つ人気の就労移行支援事業所です。

週1~2回、半日から通えます(※1)

運営会社パーソルダイバースが運営する「障害者転職支援No.1サービス(dodaチャレンジ)※2」と連携して「業界最大級の求人」も見られます。

ヤンネコ

就職先の幅が広がるね。

※1:施設により最低利用日数や時間が異なる可能性があります。見学時にご確認ください。

※2:2021年度厚生労働省「人材サービス総合サイト」の調査にて障害者転職支援数No.1

就職率も85%(利用者10人中8~9人は就職できている)と非常に高く、利用満足度は約92%です。

就労定着支援も利用すれば、最長3年半の職場定着支援も受けられます。

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atGPジョブトレ(IT特化型も)

▼対象地域
東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪
就職実績1施設あたりの就職者数:年間24名以上
(※全国平均は年間約3名)
職場定着率:約91%(※1)
(※ハローワークから就職した障害者の全国平均は約68%)
就職先職種別:事務94.5%、その他5.5%
業種別:サービス、人材、金融、官公庁/公社/団体、ソフトウェア/通信、メーカー、鉄道/航空<運輸、医療/福祉/教育、商社、不動産、マスコミ等/td>
支援内容【障害別共通】ビジネスコミュニケーション研修、対人コミュニケーション研修、PC研修、模擬職場、企業実習、応募書類添削、面接練習、面接同席、キャリアプランナーの就活サポートなど
【うつ症状】症状理解、ストレスマネジメント、認知行動療法、アンガーマネジメント
【発達障害】障害特性と配慮、タスク管理・時間管理、感覚過敏・鈍麻対策、適職発見
【統合失調症】症状理解、服薬管理、自分ヒストリー
【聴覚障害】症状理解、ビジネスコミュニケーション
【難病】症状理解、服薬管理、ストレスマネジメント
【IT・Web】Webデザイナーコース、ITエンジニアコース

※1:2019年度実績

※就職実績・就職先はIT・Web施設を除いたものです。

※支援内容は一部です。施設ごとに異なることがあります。

※画像引用元:https://www.cocorport.co.jp/lp-af/

atGPジョブトレは、関東や関西を中心に11施設ある就労移行支援事業所です。

1施設当たりの就職者数は約24名と、全国平均を大きく上回っています。

施設ごとに「対象障害」が異なり、障害ごとに最適化された就労支援を受けられます。

  • うつ症状コース

    秋葉原、横浜、梅田

  • 発達障害コース

    秋葉原第2、大手町、横浜、梅田

  • 統合失調症コース

    お茶の水

  • 聴覚障害コース

    大手町

  • 難病コース

    お茶の水

  • IT・Web

    渋谷、秋葉原、船橋、大宮、心斎橋

東京、千葉、埼玉、大阪には、IT特化型の「atGPジョブトレIT・Web」もあります。

ガイドさん

専門スタッフが教えてくれるよ。

計32万円相当の動画講座やAdobeソフトが無料で利用できるよ。

就職先企業の例

meiji、マイナビパートナーズ、TBS SPARKLE、大東コーポレートサービス、trans cosmos、東急イーライフデザイン、TOKYU RESORT、東急リゾーツ&ステイ、三菱HCキャピタル、JA全農ミートフーズ、能美防災、オリバーソース

障害別施設では「事務職」での就職が圧倒的に多く、IT・Web施設は「東京・大阪にて就職決定数第1位」とのことです。

ガイドさん

atGPの転職支援サービスを利用すれば、2,500社の求人ネットワークも利用できるよ。

求人紹介や書類や面接のマンツーマンサポートもしてくれるよ。

利用者満足度も92%と高く、就職後も最長3年半定着サポートしてくれます。

おすすめ事業所の1つです。

↓障害別の施設はこちら↓
【atGPジョブトレ】
↓IT特化型の施設はこちら↓
【atGPジョブトレIT・Web】

SAKURA(サクラ)

就労移行支援事業所SAKURA(サクラ)
▼対象地域
新潟、富山、長野、東京、埼玉、群馬、山梨、福岡
就職実績就職者数の例:新宿9名、池袋7名、蒲田9名、杉並6名、早稲田7名
(※全国平均は年間約3名)
職場定着率:全センターで100%
(※ハローワークから就職した障害者の全国平均は約68%)
支援内容【パソコン】タイピング、Word・Excel、資格取得等
【グループワーク】ディスカッション、イベントの企画/運営、アサーション、リフレーミング等
【セルフケア】ストレス対処、金銭管理、長期休みの過ごし方、栄養バランスの摂れた食事等
【ビジネスマナー】挨拶、身だしなみ、メモの取り方、来客対応等
【作業】受注作業「データ入力、封入等」、郵便仕分け、納品書作成、電卓計算練習、シール貼り、押印等
【就職サポート】応募書類作成、面接練習、企業見学、職場実習等

※支援内容は一部です。施設ごとに異なることがあります。

※画像引用元:https://socat.jp/sakura_lp2/index.html/

SAKURA(サクラ)は全国に17施設ある就労移行支援事業所です。

全センターで「職場就職率100%」という非常に優秀な就職実績があります。

ヤンネコ

卒業生はみんな仕事が長続きしているんだね。

体調管理講座や定着支援が、充実しているよ。

ガイドさん

パソコン初心者でも、スタッフがやさしく丁寧に教えてくれます。

利用時間や利用日数は、体調や自身の状況に合わせて調整可能とのことです。

3日間の体験利用もできます。

最後に‥

多少の傾向はあるものの、就労移行支援からの就職先は「職種/業界」「雇用形態」問わず、広い選択肢があります。

「就職実績」や「就職先」は施設によって、大きな違いがあるので、しっかりチェックしましょう。

ガイドさん

「職業適性検査」を行っている施設もあるよ。

就労移行支援事業所には‥

  • 独自求人を扱っている施設もある
  • 自分の症状に合った就職先をスタッフと相談して決められる

などのメリットもあります。

興味のある方は、ぜひ近くの施設を見学してみてください。

-就労移行支援