埼玉県さいたま市の就労移行支援事業所「 ココルポート 武蔵浦和Office」を紹介します。
東京都からも通えます。
- 最寄り駅、地図、住所
- 評判/口コミ
- 特徴
- 就職実績
など、ご覧ください!
ココルポートでは、交通費支給や昼食の無料提供(一部事業所除く)も行われています。
武蔵浦和Officeの評判/口コミ
武蔵浦和Officeの口コミや体験談、利用者の声です。1つの参考としてご覧ください。
楽しい
自分が楽しいと思えるプログラムがあったことと、自由に通所日を決められることが良かったので、ココルポートにしました。個別訓練では主に、仕分け作業やピッキング作業などの軽作業を中心に取り組みました。プログラムでは、面接シミュレーションなどの就職活動系や、コミュニケーション系、ビジネスマナー系のプログラムに参加しました。面接ではメモを見ずに答える練習を、スタッフさんと行う模擬面接や一人で練習しました。就職決まって嬉しかったのと同時に、「これから長く働いていくぞ!」という気持ちになりました。行くか迷ったら、まずは体験実習をしてみてほしいです。
施設長がちょっと怖いかも?
施設長がちょっと怖いけどいいスタッフさんがいます!
スタッフがとても優しい
初めて電話でお話ししたときや、見学したときにスタッフの方がとても優しく親身に対応してくださったことを今でも覚えています。当時は就職することはまだまだ遠い道のりだと思っていましたが、スタッフの方々のたくさんのサポートのおかげで就職することができました。最初は週3日半日通所から始めて週5日終日通所ができるように少しずつ慣らしていきました。
一人で就職できると思ってた
長年の夢だった、ブライダル業界でお仕事が出来る事になりました。スタッフの皆さんの笑顔が多かったことと、利用者の皆さんも生き生きと訓練している姿を見て、ここなら通い続けられそうだと感じ通所しはじめました。ココルポートへ通所し始めたばかりの頃は自分に全く自信がなく自己肯定感も低かったです。ですが、スタッフの方が毎日私の良いところを見つけては伝えて下さいました。「私なんて・・・」という気持ちを吹っ飛ばして自己肯定感を高めて下さいました。
これからです
これから頑張ります✨
自分を知れる
個人的に受けて面白かったのは自己分析系のプログラムの自分取り扱い説明書です。自分自身をよりよく知れてスタッフにも自分の事を詳しく理解して貰えて嬉しかったです。
武蔵浦和Officeの最寄り駅と住所
- 対象地域
- ▼埼玉
さいたま市、蕨市、戸田市、川口市、戸田市、和光市、朝霞市、新座市、志木市、富士見市、ふじみ野市、川越市、所沢市、草加市、越谷市、八潮市、三芳町など - ▼東京
板橋区、北区、練馬区、足立区、杉並区、中野区、豊島区、西東京市、武蔵野市、東久留米市、清瀬市など
- 最寄り駅
- JR武蔵浦和駅東口より徒歩4分
- 住所
- 埼玉県さいたま市南区白幡3-10-11 細淵ビル5階
※自宅から事業所までの所要時間や料金は こちら で調べられます(駅名、バス停、住所から検索)。定期代検索は こちら 。
武蔵浦和Officeの特徴
- 評判が良い
- 笑顔あふれるアットホームな雰囲気
- 自己肯定感を高めてくれる
- 利用者の気持ちに寄り添ってくれる
- コミュニケーション苦手な方も大歓迎!
- スタッフの福祉経験が豊富
- 塾講師やフィットネスジム経験のあるスタッフも
しゃべるのが苦手でも、ココルポートに通うことで明るくなったり、話せるようになったりする方が多数います!
体調管理能力が上がり、就職後も「定着支援」があるので、仕事を長く続けたい方にもおすすめです。
武蔵浦和Officeの訓練内容
ココルポートでは555種類以上のプログラムが用意されています。
半日ごとに「共通プログラム」or「個別訓練」を選んで取り組めます。
『自分にできるかな‥?』という人でも大丈夫!
スタッフが丁寧に教えてくれるよ。
パソコン | パソコン基礎、タイピング、Word・Excel・PowerPoint、データ入力、Illustrator・Photoshop、プログラミング |
---|---|
ビジネス | ビジネスマナー、ビジネスメール、電話対応、来客対応、お茶出し、名刺交換、挨拶、敬語、身だしなみ、報連相、タスク管理 |
対人能力 | コミュニケーション訓練、グループワーク、SST(社会生活技能訓練)、JST(職場技能対人訓練) |
自己管理 | ストレスコントロール、感情コントロール、体調管理、服薬管理、生活管理 |
軽作業 | 梱包、検品、ボールペン組み立て、封筒の宛名書き、封筒作成、メール便仕分け、タオル折り、パンフレットスタンドの作成 |
就活支援 | 模擬就労、模擬面接、履歴書・職務経歴書作成、職業適性検査、職種研究、企業研究、職場実習(企業実習)、合同就職面接会 |
その他 | 簿記3級、ビジネス英語、メイク講座、ダンス、ストレッチ、ウォーキングなど |
※一人で黙々と行う訓練、複数人で行う訓練の両方があります。
※土曜日の余暇活動では、お出かけ、ゲーム大会、トランプ/UNO、卓球大会、ボウリング、工作、雑貨づくりなど行われています。参加は自由です。
※50種類以上の動画講座(eラーニング)も用意されています。上記にはeラーニングメニューも含まれています。
※一部の事業所では行われていないものもあります。
プログラムは強制参加ではありません。
自分のレベルや目的に合ったものだけ受けられます。
無理に「つらい」と思う訓練に参加する必要はないんだね。
個別訓練ではeラーニング(動画学習)、資格勉強、就活準備など自分がやりたい訓練を自由に行えます。
楽しみながらコミュニケーション訓練ができる余暇プログラムもおすすめだよ!
武蔵浦和Officeの基本情報
ココルポート武蔵浦和Officeの基本情報です。
就職実績
- 就職実績
就職者数:年10名以上(※1)
職場定着率:約90%(※1) - 就職までの利用期間
数か月~2年が目安
ココルポート全体でいえば、1事業所あたりの就職者数は、全国平均の約3倍です。
スタッフ/職員
- スタッフの職種
サービス管理責任者、就労支援員、職業指導員、生活支援員、調理員、その他の職員
- スタッフの保有資格
-
- 常勤換算
5.8人
利用時間・定休日
ココルポートは基本的に、週1~2日から通い始められます。
半日通所もOKです。
自分のペースで時間や日数を増やしていけます。
1日4~5時間、週5日+土曜(自由参加:余暇活動や個別訓練)まで利用可能です。
- 利用可能な時間帯
平日:10:00 ~ 15:00
土曜:10:00 ~ 15:00 - 営業時間
平日:09:00 ~ 18:00
土曜:09:00 ~ 18:00 - 定休日
日曜日・12月30日〜1月3日
施設設備
- 事業所の階数
5階建ての建物の5階
- トイレ
男子トイレ:1か所、女子トイレ:1か所、車いす対応トイレ:なし
- バリアフリー
スロープ(建物玄関):なし、手すり:なし、エレベーター・昇降機:あり、車いす使用者用駐車施設:なし
送迎や定員
- 送迎の有無
なし
- 協力医療機関
武蔵浦和整形外科内科クリニック(他の病院に通院していても利用可能)
- 利用定員
20名
- 事業開始年月日
2018/08/01
武蔵浦和Officeのスタッフの声
スタッフA
日々ご利用者様と一緒に過ごす中で、何気ないコミュニケーションのひとつひとつを大切にしています。ご利用者様と長い時間を共にして、一緒になって悩んだり笑ったりできることをとても嬉しく感じています。そして訓練を通じての小さな気づきや「できた」の積み重ねが、ご利用者様一人ひとりの自己実現につながることを実感しています。笑顔あふれる武蔵浦和Officeで、ご利用者様と共に成長していきたいと思います。
スタッフB
働きたいけど長続きしない、体調が安定しない、人と関わったり、話すことが苦手、仕事はしたいけどできるか不安など、様々な悩みを抱えた方々が利用され、就職を目指し日々訓練されています。 その中ではできたこと、できないこと、悩むこともあるかと思います。我々スタッフはどんな時でも一人ひとりに寄り添い、就職はもちろん、皆さんの希望する生活の実現のために一緒に歩んでいきたいと考えています。
コミュニケーション苦手な人におすすめする5つの理由
ココルポート武蔵浦和Officeの評判や利用者の声の中には・・
はじめは緊張してしゃべれなかったけど、しゃべれるようになった!
という声が多くあります。
- どうしてコミュニケーション苦手な人におすすめなのか?
- なぜ武蔵浦和Officeに通うとしゃべれるようになるのか?
理由を5つ述べていきます。
理由1.スタッフが温かい
武蔵浦和Officeは「笑顔が多くアットホームな雰囲気」なのが特徴です。
スタッフの評判も良く「やさしい」「笑顔が多い」という声が上がっています。
「事業所の雰囲気はスタッフが作る」と言っても過言じゃないよね。
逆に厳しすぎたり、すぐ怒るスタッフがいたら雰囲気悪くなるし・・。
コミュニケーションが苦手な方の中には「人から否定されたり怒られたりした経験」を持つ方も多くいるでしょう。
そんな経験をたくさんしてきたら、緊張してうまくしゃべれないのも無理ありません。
しかし、逆に「人から受け入れられる経験」を多く持てば、緊張感は和らいでいきます。
これが「しゃべれなかった人がしゃべれるようになる仕組み」です。
つまり、武蔵浦和Officeで「人から受け入れられる経験」を積み重ねれば、強い緊張が和らいでいくんだね。
武蔵浦和Officeでは、スタッフがやさしく話かけてくれますし、相談にも乗ってくれます。
面接前で不安なときに「そのままの自分で受ければ大丈夫」と言ってくれた。
うまく答えられなかったとしても「話しかけてくれる」だけで自尊心は高まるものです。
理由2.利用者が温かい
武蔵浦和Officeは利用者さんが温かいのも特徴です。
利用者同士、励まし合いながら就職までたどり着けた
とにかく人が怖かったけど、スタッフや他の利用者さんと話すことで、自分から会話に入ったり、意見言えたりするようになった。
という声が上がっています。
スタッフだけでなく他の利用者さんとも「否定されない、怒られない」コミュニケーションを繰り返すことで自尊心は高まっていきます。
「あいさつ」に関する声も多くありました。
通い始めたばかりで、自分のこと覚えてないだろうと思っていたのに、事業所外でも元気にあいさつしてくれた。
印象的だったのは事業所に入ったときの「こんにちは!」という皆さんの声です。
「あいさつされる」のもうれしいですよね。
「自分を認識してくれている」「嫌われていない」と感じられるからです。
理由3.豊富なコミュニケーション訓練がある
ココルポートには、多くのコミュニケーション訓練が用意されています。
例えば、以下があります。
- グループワーク
テーマに沿って複数人で意見を出し合いながら、意見を分類したりまとめていく訓練。
- ミニコミュニケーション
3~5名のグループになり、一人一人カードを引いて書いてあるテーマに沿って1分間トークをする訓練。トーク後に質問タイムもある。
- SST(社会生活技能訓練)
社会生活全般で必要な能力をアップさせるための訓練。例えば「お願いごとをする」「助けを求める」など場面ごとに、どんなコミュニケーションをすべきかを学んでいく。
- JST(職場対人技能訓練)
職場でのコミュニケーションに特化した訓練。例えば「残業を断る」「業務の不明点を尋ねる」など場面ごとに、どんなコミュニケーションをすべきかを学んでいく。
他にも様々なコミュニケーション訓練が用意されています。
特に・・
- 自分に合ったレベルから始められる
- プログラム参加が自由
という点がおすすめポイントです。
無理して、たくさんしゃべるプログラムに参加する必要はありません。
はじめは個別訓練して通所に慣れてきたら、受け身でいられるコミュニケーション講座から参加して、少しずつ実践的な練習をする対人訓練にステップアップすればいいのです。
「休憩中にスタッフや他の利用者に自分から話しかけてみる」のももちろんOKです。
自分が話しやすいスタッフに、コミュニケーション練習をお願いしてもいいかもね。
理由4.対人能力が自然に鍛えられる環境
通所中はコミュニケーション訓練以外でも、対人能力が必要な場面がたくさんあります。
例えば、模擬就労ではチームで話し合って役割分担を決めたり、時間管理や共同作業をしたりします。
模擬就労は慣れてきたら参加すればいいよ。
必要事項を伝えたりなど、報連相の練習にもコミュニケーションが必要です。
休憩中にも、他の利用者に話しかけられるかもしれませんし、あいさつも立派なコミュニケーションです。
通所するだけで、コミュニケーションの練習になるんだね。
もしつらくなったら、スタッフに相談してみるといいよ。
理由5.できることが増えて自信がつく
コミュニケーションに直接関係ないことでも、自尊心や自己肯定感アップにつながります。
例えば・・
WordやExcelができるようになった!
模擬就労でリーダーを任された!
など、小さなスキルアップや成功体験の積み重ねが自信をはぐくみます。
自信が持てると緊張もしにくくなります。
スキルアップして誰かに教えたり、感謝されたりすることでも自己肯定感は高まっていくでしょう。
パソコン訓練、eラーニング(動画学習)など、武蔵浦和Officeには、自分のペースでスキルアップできる環境が用意されています。
Q&A
以下はココルポート全体の情報です。
事業所によって異なる場合があります。詳細は各事業所へご確認ください。
- 利用料金は?
障害福祉サービスなので「無料」または「低料金」で利用できます。
収入により自己負担上限額が決まります。
ココルポートでは9割以上の方が無料で利用しています。
本人(+配偶者)が住民税非課税(年収100~200万円以下が目安)、または生活保護世帯の場合、無料(利用者負担0円)です。
※無料に該当しない場合、負担上限額は9,300円/月、または年収500万円以上の場合、37,200円/月となる可能性があります。
- 交通費は自己負担?
公共交通機関を利用する場合、月額1万円まで交通費が助成されます。
※一部のオフィスは月額2万円まで。
- 昼食は持参?
ココルポートでは昼食の無料提供があります(一部の事業所を除く)。
午前半日通所の場合でも、提供があります。
弁当を持参したり、外食したりしても構いません。
- 対象障害は?
精神障害、発達障害、知的障害、身体障害、難病等です。
症状が軽度でも利用できます。
社交不安障害、自律神経失調症、グレーゾーンの方でも医師の意見書等があれば利用可能です。
- 障害者手帳は必要?
必須ではありません。
障害者手帳なしで利用する方もいます。
自立支援医療受給者証や障害年金証書、特別支援学校/学級の利用実績、医師の意見書などで利用できるケースもあります。
詳しくは事業所へご相談ください。
- コミュニケーション苦手でも大丈夫?
全く問題ありません。
むしろココルポートは、コミュニケーションが苦手な方におすすめです。
ココルポートに通うことで自己肯定感が育まれ「明るくなった」「しゃべれるようになった」という声は多くあります。
訓練も複数人で行うプログラムのほかに、個別訓練も多く用意されています。
コミュニケーション能力を上げる訓練も豊富にあります。
やさしいスタッフも多いのでご安心ください。
- 本当に就職できる?
ココルポートでは、毎年多くの障害者が実際に就職しています。
「コロナ禍でも就職者数が多い」という特徴もあります。
1事業所あたりの就職者数※参照:厚生労働省、Cocorport公式サイト1事業所あたりの1年間の就職者数は、就労移行支援事業所の平均の約3倍です。
就職後6か月の職場定着率※参照:障害者職業総合センター、Cocorport公式サイトココルポートの卒業生は、障害者平均より約20%仕事が長続きするというデータもあります。
特に精神障害者は職場定着率が低いので、就職前の訓練&定着サポートがおすすめです。
- いつ就職できる?
平均は入所から1年~1年半ですが、個人差が大きくあります。
入所後3か月で就職する方もいれば、じっくり約2年かけて就職する方もいます
本人の希望に合わせたプランを作成可能です。
- 就職は障害者雇用のみ?
一般雇用、障害者雇用いずれを目指す方も利用可能です。
オープン就労(障害開示)、クローズ就労(障害非開示)いずれも目指せます。
現段階で決めていなくても問題ありません。
正社員に限らず、アルバイト等の短時間就労も目指せます。
- 職場定着支援の内容は?
ココルポートでは、就職後も職場定着支援が受けられます。
卒業後もスタッフと面談や電話・メールで、以下のような「職場に言いにくい悩み」を相談可能です。
- 人間関係がうまくいかない
- 業務でミスをする
- 遅くて悩んでいる
- 上司や同僚の障害理解が乏しい
- 生活リズムが乱れてきた
スタッフが会社との間に入って、職場環境の改善など働きかけることもあります。
ココルポートの定着支援は手厚く、卒業生の仕事が長続きする理由の1つとなっています。
就職後6か月の職場定着率※参照:障害者職業総合センター、Cocorport公式サイト仕事が長く続かず悩んできた方にも、ココルポートはおすすめです。
相談先があるという安心感が得られます。
- 働いたことなくても利用できる?
働いたことある方、働いたことない方、いずれも利用可能です。
- 在職中や在学中でも利用できる?
市区町村の判断にもよりますが、在職中(休職中)・在学中でも利用できる場合があります。詳しくは見学時にご相談ください。
- パソコン初心者でも大丈夫?
全くの初心者でも問題ありません。
個々のレベルに合わせたパソコン講座が用意されています。
パソコンの基本操作、タイピングから「即戦力レベルのPCスキル」まで身につけられます。
ココルポートでは、1人1台のパソコンが用意されているので訓練し放題です。
- デイケアやグループホームと併用可能?
就労移行支援事業所は、病院等のデイケアやグループホームと併用可能です。
- 同行者と見学できる?親族のみは?
見学に家族や支援者が同行するのはOKです。
本人のみや親族のみの見学も可能です。
- 見学時の持ち物や服装は?
特に持ち物は必要ありません。
メモ用の紙やペンを持って行ったり、あらかじめ質問事項を紙にまとめたりしておいても構いません。
服装は私服で大丈夫です。
気になった方は見学へ!
ココルポート武蔵浦和Officeが少しでも「いいな」と思った方
ぜひ一度見学してみてください!
- どんな職員がいるか?
- どんな利用者がいるか?
- 実際の訓練の雰囲気は?
- 自分に合っているか?
などお確かめください。