就労移行支援

リタリコワークス通っても就職できない人の特徴4つ

ヤンネコ

リタリコワークスを利用しても、就職できない人いるの?

いるよ!特徴を紹介するね。

ガイドさん

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リタリコワークス(LITALICOワークス)は全国130か所以上に拠点を持つ、最大手の就労移行支援事業所です。

「在宅訓練」も可能なので、通所がつらい人やコミュニケーション苦手な人にもおすすめできます。

「リタリコワークス 就職できない」と検索候補に出てくることがありますが、リタリコはむしろ「就職にかなり強い事業所」です。

リタリコワークス就職できないの検索候補

リタリコワークスの就職実績は?

・全国No.1の就職実績(※1)

・年間2,000名以上が就職

・1事業所あたりの就職者数が全国平均の約4倍

・就職先には「財務省」「NTTグループ」「富士通グループ」など超有名企業・官公庁も多い

・就職先は4,000社以上

※1:公式サイト参考(累計就職者数15,000名)

1事業所あたりの年間就職者数

1事業所あたりの年間就職者数、リタリコワークスと全国平均の比較

※参考:LITALICOワークス公式サイト、厚生労働省の公開データから計算

実習先や就職先が4,000以上あり、選択肢も非常に豊富です。

そんなリタリコワークスでも「利用すれば100%就職できる」わけではありません。

リタリコワークスを利用しても就職できない人の特徴を紹介します。

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1.通所実績が乏しい

通所実績とは「安定して就労移行支援事業所を利用し続けた」実績のことです。

通所と書きましたが、在宅訓練の実績も含みます。

ヤンネコ

なんで通所実績が必要なの?

企業の採用担当者は「安定して働き続けられる人」を求めています。

障害者雇用であっても「仕事が続くかわからない人」より「毎日安定して職場に来てくれそうな人」のほうが、断然採用されやすくなります。

リタリコワークスでは「障害者雇用」「一般雇用」両方目指せます。

安定して仕事できない人を雇うと、採用コストが増したり、業務が遅れたりするからです。

なので、企業側は「就労移行支援での通所実績(利用実績)」を参考にして、「本当に安定して働けそうか?」を判断します。

ガイドさん

いくら業務スキルが高くても、欠勤や遅刻・早退が多すぎる人は雇われにくいよ。

障害者雇用の場合は、多少は体調に合わせて勤務できるなど融通が利くこともあります。

ただ、少なくとも「就職後の勤務日数と同程度の通所実績」が数か月以上はほしいところです。

必要な通所実績の目安【例】
就職後の勤務形態必要な通所実績の目安
週3日在宅週3日の在宅利用を3~4ヶ月以上
週4日週4日の通所利用を3~4ヶ月以上
週5日週5日の通所利用を3~4ヶ月以上

※在宅勤務(在宅ワーク)での就職に必ず在宅訓練の実績が必要なわけではありません。逆に在宅訓練のみの実績で通勤ありの希望先だと「大丈夫?」と心配される可能性はあります。

上記はあくまで目安です。

「勤務時間」「企業の採用ハードルの高さ」などによって、求められる通所実績は求人ごとに変わってきます。

より長い通所実績が求められることもありますし、就労経験がありブランクが短い人なら、通所実績が乏しくても就職できる可能性があります。

ガイドさん

リタリコワークスでは1ヶ月の就職例もあるよ!

大事なのは「通所実績(利用実績)を積み重ねよう」という意識です。

今、安定した通所が難しくても問題ありません。

リタリコワークスでは「安定した通所・通勤」のための、体調管理プログラムも充実しているからです。

体調管理プログラムの例

・生活リズムの安定化(睡眠/食事/運動)

・ストレスマネジメント

・体力づくり

・自己分析/障害理解

週1~2日から体調に合わせて通えますし、通所が難しいなら在宅訓練から始めてみるのもよいでしょう。

相談しながら支援員と二人三脚で通所実績を積み重ねられます。

体験利用も1時間から可能です。

精神保健福祉士(※1)が在籍している拠点もあります。

精神保健福祉士とは、精神障害者への相談援助を行う専門家です(国家資格)。

徐々に利用時間や日数を伸ばして、就職に十分な通所実績を作っていきましょう。

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2.就職するための努力が足りない

就労移行支援事業所は「スタッフが就職させてくれる場所」ではありません。

事業所やスタッフは精一杯あなたをサポートしますが、自身の努力も必要です。

いくらリタリコワークスが優良な支援をしてくれても、努力しない人は就職できません。

例えば、「就職のための努力が足りない人の特徴」として以下があります。

  • 受け身でスタッフからの求人案内を待っている

    スタッフから求人を紹介されることもありますが、自分でも積極的に探してみましょう。ハローワークの求人だけでなく、転職サイトや転職エージェントも利用すると応募先が広がります。企業インターン(職場実習)にも積極的に参加しましょう。

  • 就職できないことを他人のせいにする

    「事業所が就職させてくれる」と勘違いしている人にありがちです。他人ができるサポートには限界があります。就労移行支援でも、就職できるかは基本的には本人次第です。「就職のためにやるべきことは?」を自問自答しましょう。もちろん、スタッフも一緒に考えたり、提案してくれたりします。リタリコワークスはあなたが努力する手助けをしてくれます。

  • 訓練はサボるのに就職はしたがる

    「何のために訓練するのかわかっていない人」にありがちです。就職に必要な「体調管理能力」「コミュニケーション能力」「PCスキル」「面接スキル」が不足しているのに応募を繰り返しても就職はできません。人によっては必要ない訓練や重要でないプログラムもあるでしょう(例えば就労経験が十分な人はビジネスマナー講座が必要なかったり)。なぜ必要ないか説明できればいいですが、就職に必要なことをせず就職だけしようと思ってもうまくいきません。

  • 必要なプログラムをずっと避ける

    苦手なプログラムには無理して参加する必要ありません。ただ、自分に必要なスキルや知識が身につく訓練なら、いつかは参加してみましょう。例えばコミュニケーションが苦手な人の場合、はじめからグループワーク(複数人での話し合いや共同作業)に参加するのは難しいでしょう。ですが、最初は見学者として参加したり、通所に慣れてきたら少しずつ参加してみるなど工夫はできます。

もちろん、障害や病気を抱えている人たちは、健常者に比べて大きな困難を抱えています。

そのため、自身に合った適切な努力が必要です。

ここでの「努力」は「根性」だけでなく、「工夫」や「体調管理」も含みます。

工夫や体調管理の例

・初月は週1~2日、3ヶ月後には週3日‥など無理のない目標を立てる

・一人で解決が難しい場合に支援員を頼る

これらも努力のうちです。

リタリコワークスには就職しやすい環境がそろっています。

リタリコワークスの支援例等

・200種類以上の訓練プログラム
(ビジネスマナー、コミュニケーション訓練、PC訓練、体調管理講座、軽作業等)

・履歴書添削や面接練習

・経験豊富で頼りになるスタッフ

・4,000以上のインターン先

例えば「自分からプラスαの面接練習をお願いしてみる」「どの訓練を受けるべきかアドバイスもらう」など、積極的に事業所を活用しましょう。

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3.最低限のコミュニケーション能力がない

企業の採用担当者からは、コミュニケーション能力もチェックされます。

どこまでのコミュニケーション能力が求められるかは、職種や就職先によります。

接客業を目指すのであれば、比較的高い対人スキルが求められますが、軽作業や在宅ワークなら最低限の意思疎通さえできればいい職場もあります。

対人能力が足りない例

・返事やあいさつができない

・必要な業務連絡ができない

・休みや遅刻/早退の連絡ができない

・感情をコントロールできない

上記はどの職場でも、たいてい求められる対人能力です。

ただし、障害者雇用であれば比較的融通は利きます。

ガイドさん

例えば「電話応対はしなくていい」「体調悪くなったら休憩室で休んでいい」など合理的配慮をしてもらえたりするよ。

在宅勤務であれば、チャット上で意思疎通さえできればOKな職場もあるでしょう。

大事なのは「希望就職先の業務に必要な対人スキルがあるか?」です。

ヤンネコ

コミュニケーション苦手で自信ない‥

リタリコワークスに通えば、がんばり次第でコミュニケーションの苦手を克服できます。

リタリコで対人能力を上げられる理由

・やさしいスタッフが多く話しやすい

・他の利用者やスタッフとの何気ない会話がしゃべる練習になる

・グループワークや講座など「コミュニケーション訓練」が充実している

・自己肯定感が上がりやすく自信につながる

ただし、対人能力を改善する意志や行動がなければ、コミュニケーション能力は改善しません。

少しずつでもいいので、他の人に話しかけたり、グループワークに参加したりしましょう。

筆者もコミュニケーションがとても苦手でした。

しかし、(リタリコではありませんが)就労支援事業所に通って、コミュニケーション能力がだいぶ改善された経験があります。

一般社会とは違い、しゃべれないことで嫌な思いをしにくい(受け入れられる)環境があり、小さなコミュニケーションを重ねて自己肯定感が上がっていったからです。

家に引きこもりながらでは、対人能力は上がりません。

「コミュニケーションの苦手を克服したい!」と思っている人は、事業所を活用して、就職に必要なコミュ力を身につけましょう。

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4.プライドが高すぎる

プライドが高すぎる人も、なかなか就職できません。

自身の能力以上の就職先を求めるからです。

プライドが高すぎる例

・業務スキルが足りないのに、給与の高い就職先を目指す

・配慮を受けないと就労は難しいのに、一般枠で正社員を目指す

・超有名企業や大企業ばかり応募する

「やりたいこと・なりたい自分」ではなく、「できること」から就職先を探してみましょう。

例えば「特に専門スキルもなく、コミュニケーションが苦手な自分にできそうな『軽作業』や『清掃』の求人を探そう」といった具合にです。

自分ができそうな業務で、「賃金」「雇用形態」「職種」「通いやすさ」など、すべての条件に満足できる求人はそうないでしょう。

それが普通です。

障害者なら、なおさらです。

ヤンネコ

ごく一部の能力が高い人や、実績がある人は別だけどね。

高学歴でも対人能力に問題あったり、通所実績が乏しかったりすると就職先の幅は狭まるよ。

ガイドさん

健常者ですら「やりたいことではないけど、仕方ないからこの仕事をしている」という人は大勢います。

「プライドが高すぎる」自覚がある人は、他人から客観的な意見をもらいましょう。

自分の価値観を変えるきっかけになります。

支援員でも家族でもいいので「こういう就職先を希望しているけど自分には難しいだろうか?」と聞いてみましょう。

リタリコワークスには、支援経験の豊富なスタッフが多くいます。

過去の事例やあなたの状況を判断して、的確なアドバイスをしてくれます。

プライドの高い人は相談も苦手かもしれませんが、時には人の意見を聞いてみることも大切です。

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見学や体験利用してみよう

冒頭でも述べましたが、リタリコワークス自体は、優秀な就職実績を持つ事業所です。

がんばり次第で、十分就職できるチャンスがあります。

当記事で挙げた「就職できない人の特徴」を加味して、就職できる自分になっていきましょう。

全国のリタリコワークスで見学や体験利用が可能です。

少しでも気になる方は、ぜひ検討してみてください。

気になる方は気楽に見学してみてください。

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