就労継続支援B型

就労継続支援B型の工賃明細書の見本とテンプレート!注意点も

就労継続支援B型事業所で使える「工賃明細書テンプレート(ひな形)」を作成しました。

時給、日給、月給、出来高、いずれの計算方法にも、対応できるようにしてあります(作業内容ごとに工賃が違う場合も対応可)。

各方法を組み合わせて、入力していただくことも可能です。

↓工賃明細書の見本(テンプレート使用)

就労継続支援B型事業所の工賃明細書の見本

項目名やデザインは自由に編集できます。

例えば、作業がたくさんあって、作業名の行数が足りない場合は、加算と控除を横に並べてスペースを確保するなどのカスタマイズもできます。

計算式も入れておいたので、自動で計算されます(念のため計算結果をご確認ください)。

Excelファイルなので、無料のGoogleスプレッドシートでも利用できるかと思います。

A4サイズで印刷して、上下半分に切ってご利用ください。「名前を付けて保存」でファイルの種類を「PDF」にしてから保存し、保存したpdfファイルを印刷するとレイアウト崩れを起こしにくくなります。必要なら余白や行間も調整してみてください。

作成した明細書は、ご利用前に内容に問題がないか、管轄の行政機関へご確認ください。テンプレートの利用により損害を負った場合でも、当サイトは一切の責任を負いかねます。

一番下の空欄は「連絡事項」や「メッセージ」などあれば、使ってください。

一言でもメッセージがあると、利用者さんも喜んでくれるかもしれません。

参考:給与明細にメッセージは8割以上の人が「うれしい」

工賃明細書について知っておいたほうがいいこと

明細書は工賃の支給日に渡しましょう。

計算方法や明細に不備があると、翌年の基本報酬を算定するための「平均工賃額」も変わってくるので気を付けましょう。

食費は差し引いて支給してもよい

食事提供をしている場合、前月分の食費合計を差し引いて工賃支給しても問題ありません。

工賃の支払いと食費の徴収を同時に行うと、二度手間になるためです。

その場合、食費は控除として明細書に記載しておきましょう。

参考:【就B】実地指導、ここがチェックされる①!間違えやすいポイント解説

明細書の虚偽記載はNG

例えば、職員が生活保護受給者の保護費が減ることを心配して、実際の支給額より少ない金額を書いた明細書を渡すケースなど見られます。

上記の場合、生活保護費の不正受給となり、事業所が指導対象になることに加え、過支給となった保護費は返還となります。

虚偽記載は絶対にやめましょう。

最後に‥

当記事のテンプレートを用いて明細書をご利用いただければ幸いです。

載せる項目や金額に気を付けて、明細書を作成してください。

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